人はね、自分がピンチになると一生懸命になる。
しんどい時や辛い時は、
いろんな人の話を聴きに行ったり、
「いいよ」と言われることを試してみたり、
本を読んだり、祈ったり、整えたり。
でもね。
少し元気になって、物事がうまく回りはじめると——
とたんに、やらなくなったりする。
あんなに必死だったのに。
たとえば、
体調を崩したときは食事に気をつけるのに、
元気になるとまた適当になったり。
人間関係でつまずいたときは「感謝が大事」「言葉を丁寧に」って気をつけて行動するのに、
関係が修復されて穏やかになると、また雑になったり。
これって、自然なことのようだけれど、少し危うい。
なぜなら、
しんどい時や辛い時にすることは、
あくまでも「応急処置」だから。
治ったように見えても、
まだ自分の中にしっかり沁み込んでいなくて、
定着していない状態。
だから、応急処置で「うまくいってる!」と安心してやめてしまうと、
次のピンチが来たとき、また同じところで揺れてしまう。
そして、辛くて苦しくなってしまう…の繰り返し。
順調なときほど、静かに自分を整え続ける。
自分の中に沁み込ませ、定着させていく。
私も、忘れないようにしたいこと… ♡
