広島
平和記念公園
原爆ドーム
これまで、なぜか「簡単に訪れてはいけない場所」と感じていて、長い間足を運ぶことができませんでした。
けれども、8月。思いがけず広島を訪れる流れが生まれ、原爆ドームの前に立つ日がやってきました。
目の前にした瞬間、胸の奥が押しつぶされるようで、理由もなく涙があふれて…
そこには、静かで深い祈りの空気が流れていて、ただ立ち尽くすことしかできませんでした。
こうして今、平和に生きられること。
あたりまえの日々があること。
それがどれほど大きな恵みなのか、心から感じました。
だからこそ、今日という日をていねいに生きたい。
笑い合えること、誰かを思いやること――その一つひとつが未来への祈りにつながると信じています。
この光を次の世代へと渡していけるように。
日常の小さな平和を大切に育てながら、未来へとつなげていきたい。
静かに、けれど確かにそう願った一日でした。
戦後80年、訪れることができてよかった…
