ココハル日和

2026/05/08
悲しみをひきずるわけ

嬉しいことは「一瞬」で過ぎ去る感じがするのに、

悲しいことは「いつまでも」残る感じがする。

 

つらいね…

 

なぜ、悲しみはいつまでも残る感じがしてしまうのか。

それは、

悲しいという感情に向き合わなかったから。

 

例えば、

嬉しいことがあると、

「〇〇ができて、すごく嬉しかったんだよ~」

「あのとき、ほんとに嬉しかったよね~」

って、

何度も「嬉しい」を感じて、味わい尽くす。

でもね、

悲しいことがあると、

「いつまでも悲しんでたら前に進めない」

「あぁ、また嫌なこと思ってる…」

「悲しかったことは忘れて、楽しいこと考えよう」

って、「悲しい」感情に十分に向き合わず、抑え込もうとしたり見ないようにしたりする。

ほんとは、悲しくて苦しくてつらいのに、

なかったことにしようとしてしまうんだよね。

 

だって、悲しみの感情に向き合うのって、怖いもんね…

だから、私たちは、「忘れよう」「もう考えないでおこう」ってすることで、

手放したつもりになる。

 

「つもり」…ね。

 

本当は、まったく手放せてなくて。

どんな感情も、向き合うと消化され、背を向けるとつきまとわれる。

 

 

無意識に握りしめている、いつかの悲しみや苦しみ。

きっと、私たちみんなもってる。

少し時間をとって、その感情と向き合ってみようかな。

「ほんとは、あのときすごーく悲しかったしなぁ」

「我慢したけど、ほんとはすごく嫌だったもん」

って。

たったそれだけでも、必ず消化されるはず🌟