ココハル日和

2026/08/14
「いい顔」って、どんな顔?

先日のブログに書いた、高校野球のお話。

我が子の同級生は、1回戦で負けてしまいました。

グラウンドに立つことはなかったけれど、時折、ベンチでの姿がテレビに映っててね。

「大きくなったなぁ……」

家に遊びに来ていた頃は、まだ幼子だったのに。

久しぶりに見るその顔は、とても凛々しく見えました🌟

 

今年の高校野球の宣誓で、

「高校球児はいい顔をして野球をしよう」

という言葉がありました。

 

実際に試合を見ていると、高校生のいろんな顔(表情、姿)があって……

塁に出た時の、とても嬉しそうな顔。

点が入った時に、仲間とガッツポーズをして喜び合う顔。

「打て!」と、大きな声で叫ぶ顔。

追い込まれたピッチャーの、真剣なまなざし。

点を入れられ、悔しそうな顔。

自分のミスに、怒ったような顔。

9回裏、最後まであきらめたくないけれど、もうだめかもしれない……そんな気持ちを抱えながら、あふれそうになる涙をこらえる顔。

アルプススタンドから見守る、マネージャーの涙。

一握りでも多く甲子園の土を持って帰ろうと、汗だくの手で土をかき集める姿。

 

本当に、いろんな顔(表情、姿)がありました。

 

そして、そのどれを見ても、

「いい顔だなぁ」と思ったんです。

 

 

「じゃあ、“いい顔”って、どんな顔なんだろう?」

嬉しい顔?笑っている顔?

いや、
泣いている顔も、悔しそうな顔も、怒っているような顔も、真剣な顔も。

どれも、全部いい顔でした。

なぜか?

きっとそれは、

「その瞬間を、精一杯生きている顔(表情、姿)だったから」

 

嬉しい時は、思いっきり喜ぶ。

悔しい時は、悔しさを顔に出す。

苦しい時は、歯を食いしばる。

最後まであきらめたくない時は、必死になる。

 

その一つひとつが、球児たちの「今」で、

その「今」その「瞬間」を精一杯生きていて…

だから、どれも全部いい顔だったんじゃないかな。

そんなことを、高校球児たちの姿から教えてもらった夏でした♡

 

「今」「その瞬間」を精一杯生きている人は、ほんとに美しい。

今年はもう少しの間、高校野球を楽しみたいと思います⚾