先日のブログに書いた、高校野球のお話。
我が子の同級生は、1回戦で負けてしまいました。
グラウンドに立つことはなかったけれど、時折、ベンチでの姿がテレビに映っててね。
「大きくなったなぁ……」
家に遊びに来ていた頃は、まだ幼子だったのに。
久しぶりに見るその顔は、とても凛々しく見えました🌟
今年の高校野球の宣誓で、
「高校球児はいい顔をして野球をしよう」
という言葉がありました。
実際に試合を見ていると、高校生のいろんな顔(表情、姿)があって……
塁に出た時の、とても嬉しそうな顔。
点が入った時に、仲間とガッツポーズをして喜び合う顔。
「打て!」と、大きな声で叫ぶ顔。
追い込まれたピッチャーの、真剣なまなざし。
点を入れられ、悔しそうな顔。
自分のミスに、怒ったような顔。
9回裏、最後まであきらめたくないけれど、もうだめかもしれない……そんな気持ちを抱えながら、あふれそうになる涙をこらえる顔。
アルプススタンドから見守る、マネージャーの涙。
一握りでも多く甲子園の土を持って帰ろうと、汗だくの手で土をかき集める姿。
本当に、いろんな顔(表情、姿)がありました。
そして、そのどれを見ても、
「いい顔だなぁ」と思ったんです。
「じゃあ、“いい顔”って、どんな顔なんだろう?」
嬉しい顔?笑っている顔?
いや、
泣いている顔も、悔しそうな顔も、怒っているような顔も、真剣な顔も。
どれも、全部いい顔でした。
なぜか?
きっとそれは、
「その瞬間を、精一杯生きている顔(表情、姿)だったから」
嬉しい時は、思いっきり喜ぶ。
悔しい時は、悔しさを顔に出す。
苦しい時は、歯を食いしばる。
最後まであきらめたくない時は、必死になる。
その一つひとつが、球児たちの「今」で、
その「今」その「瞬間」を精一杯生きていて…
だから、どれも全部いい顔だったんじゃないかな。
そんなことを、高校球児たちの姿から教えてもらった夏でした♡
「今」「その瞬間」を精一杯生きている人は、ほんとに美しい。
今年はもう少しの間、高校野球を楽しみたいと思います⚾
