ココハル日和

2025/03/14
たいせつなひと

またひとり…

わたしのたいせつなひとが、旅立ちました。

あまりにも突然で、まだこころの整理ができていないな。

ずっと、できないかもしれません。

 

この世に偶然はないっていうけれど、出逢いは偶然でした。

初めまして…だったけれど、同い年ということもあってとっても話が弾んで。

その日も、そして出逢いの後も、たくさんいろんなお話をしました。将来の夢の話も。

 

その出逢いから3年。

ご自身の夢を1つ1つカタチにしていく姿を見せていただきました。

先日お逢いした時もね、つぎは〇〇をしようと思ってて、また〇〇なご縁があって、○○もやりたい…と、これから先の夢がたくさんあって。

どれからやっていく?って笑いながら話したばっかり…

 

だから、旅立ちをまだまだ受け入れられない。

 

 

 

生きるってどういうことなんだろうって、ずっと考えてました。

いろいろ考えたし、まだこたえは出ていないけれど、

生きるって「ただそこにいる」ことなのかなと思います。

スピリチュアルな世界では、肉体がなくなっても魂は生きているというけれど、

肉体がなくなったら、そこにいないもん。みえないし、触れられないし、声も聴こえないし。

魂は生きていたとしても、そこにいないのはやっぱりとても悲しい。さみしい。そこにいてほしいです。

 

まだ旅立ちもさみしさも受け入れられないけれど、

あなたが自分の夢をカタチにしていく姿を見せてくれたように、

私もやりたいと思うことを、1つでもカタチにしようと思いました。

そして、限りある時間を今まで以上にたいせつに過ごしていきたいです。

 

出逢えて本当によかった…

心を込めてありがとう。