またひとり…
わたしのたいせつなひとが、旅立ちました。
あまりにも突然で、まだこころの整理ができていないな。
ずっと、できないかもしれません。
この世に偶然はないっていうけれど、出逢いは偶然でした。
初めまして…だったけれど、同い年ということもあってとっても話が弾んで。
その日も、そして出逢いの後も、たくさんいろんなお話をしました。将来の夢の話も。
その出逢いから3年。
ご自身の夢を1つ1つカタチにしていく姿を見せていただきました。
先日お逢いした時もね、つぎは〇〇をしようと思ってて、また〇〇なご縁があって、○○もやりたい…と、これから先の夢がたくさんあって。
どれからやっていく?って笑いながら話したばっかり…
だから、旅立ちをまだまだ受け入れられない。
生きるってどういうことなんだろうって、ずっと考えてました。
いろいろ考えたし、まだこたえは出ていないけれど、
生きるって「ただそこにいる」ことなのかなと思います。
スピリチュアルな世界では、肉体がなくなっても魂は生きているというけれど、
肉体がなくなったら、そこにいないもん。みえないし、触れられないし、声も聴こえないし。
魂は生きていたとしても、そこにいないのはやっぱりとても悲しい。さみしい。そこにいてほしいです。
まだ旅立ちもさみしさも受け入れられないけれど、
あなたが自分の夢をカタチにしていく姿を見せてくれたように、
私もやりたいと思うことを、1つでもカタチにしようと思いました。
そして、限りある時間を今まで以上にたいせつに過ごしていきたいです。
出逢えて本当によかった…
心を込めてありがとう。