先日、我が子の体育祭がありました。
わけあってこれまで一度も出られなくて。
今年が最初で最後の体育祭。
初めて参加することができ、リレー選手として走っている姿や、友だちと楽しそうに笑っている姿をみて、涙があふれました。
我が子だけじゃなく、どの子も一生懸命走ったり友だちと笑い合ったり、ほんとにキラキラと輝いていて。青春💕
そんな子どもたちの姿をみると、涙が止まらなくなって。
ほとんど知らない子たちなのに…(笑)
歳とったのかな…(笑)
私自身、子どもの時は学校の行事を休んだことなくて。
だから、学校に行くことも、行事に参加することも、ぜんぶあたりまえ。
でも、我が子を育てるなかで、それはあたりまえじゃなかったんです。
私自身が当たり前と思っていたこととか、周りの子どもたちが普通にできていることとか、
それは、実は簡単にできることではなくて、普通のことでもなくて。
行事に参加できることはあたりまえじゃないし。
参加している姿をみられることもあたりまえじゃないし。
それがどれだけ幸せでありがたいことか、身に沁みました。
そして、あたりまえのような小さなことにも、とても感動するようになりました。
そう思うと、毎日のあたりまえはとても尊いことで…
歩けることも、話せることも、ご飯食べられることも、お風呂に入れることも、どれもすごいこと。
体育祭、初めて観に行くことができて、ほんとに心の底から幸せに思いました。
感動した気持ち…忘れないように、ここに綴っておきます。
読んでくださって、ありがとう🌸